四条畷神社(楠木正行)について、如意輪寺の過去帳

四条畷神社に祀られている人物が、あまりに違うので調査中

和歌山県伊都郡の生地一族(坂上田村麻呂子孫)について 記しますので

こうご期待、

本日、マウザー社製20mm機関砲搭載ゼロ戦について。

そんな馬鹿な ゼロ戦はスイスエリコン社製20mm機関砲では無いか?との

皆さんの(マニア)意見が有るが、現場の指揮官は恐ろしい物で、

ニューギニア戦線で食料、弾薬の不足で苦戦している陸軍が海軍のラバウル

参謀にご相談と言う事で、フィリピンのクラーク基地に有る陸軍の水冷式三式戦

「飛燕」(整備不良でほぼ全機動作不良)のドイツマウザー社製20mm機関砲と

弾薬、食料の交換が有ったらしい、海軍の一式陸攻が、クラークまで飛び、マイザーを

受け取り、ニューギニア戦線に食料、医薬品、弾薬を運んだらしい、アメリカの

B-24リベレータや、B-17は、ゼロ戦の20mm機関砲(エリコン社製)でもなかなか

撃墜する事が出来なかったが、ドイツマウザー社製20mm機関砲は、威力が全く

違った、アメリカ軍の爆撃機をいとも簡単に撃墜出来たらしい、同じくアメリカ軍の

戦闘機も撃墜した、現地の海軍整備兵は、気を良くして、ゼロ戦の機関砲を撃墜した

アメリカ軍の12.7mm機関砲に交換し、沢山の撃墜王を生み出した、しかし、

歴史の本には、一切そんな事が記されていない、マウザー20mmも弾薬が尽き

(エリコン社製20mmとは、弾丸の互換性が無かった)、台南空のトラック移動で

12.7mm機関砲も元に戻され、歴史通りの苦戦となった。

現場の事は、現場にしか解らないし、現場を理解出来る上層部の人間がいかに少ないか

全く現在と同じ、臨機応変と言う事を、上層部の教科書に記してもらいたい。